生ハム食べ比べ
最近、居酒屋やら回転寿司やらでイベリコ豚イベリコ豚と連呼している日本です。
イベリコ豚ってドングリだけを食べさせた豚だと認識していたので
そんないろんなところで使えるだけの数があるの????って思っておりました。
「イベリコ豚を買い」にという本を読むとその仕組みがわかるのですが。
まぁそれはそれと、じゃぁどれだけ味が違うのか食べ比べてみることにしました。
これがパッケージです。右がイベリコ・ベジョータ。イベリコ豚100%。
信頼している通販会社のオーダーチーズドットコムで限定販売だったので買ってみました。
こちらのお店で通常品の生ハムです。
こちらががイベリコ豚の生ハムです。
左がハモン・バターレ、右がイベリコ・ベジョータです。
この写真では下がハモン・バターレ。上がイベリコ・ベジョータです。
ハム自体の熟成時間が全く違うのでハムに固さがあるのがイベリコ・ベジョータ。
やっぱり熟成時間に水分が飛ぶんですね。
イベリコ・ベジョータは固いからか、大きくカットできないのかな。
お皿に並べている間に脂肪分が溶けてきます。
イベリコ・ベジョータの方が脂が溶けやすいようです。
左がハモン。右がイベリコ・ベジョータ。
脂が溶けてイベリコ・ベジョータはテカテカしはじめました。
さっそく食べてみると、味が全然違うのです。
肉のうま味が凝縮されているのです。
そうしてお皿よりも高温の口の中で脂はすーっと溶けます。
美味しい!!!
今まで通常品のハモンを美味しい!って思っていましたが、
こちらも美味しいのですが、ケタが違うのです。
通常品だってお値段するんですよ。普段食べている生ハムに比べてたら全然。
だけど、イベリコ・ベジョーダって本気で全然違う。
とすると、巷でイベリコだのベジョータだの言って通常より高いけど,イベリコとしたらとてもお安い値段で出しているものは全く別物っていうのが分かりました。
さすがにこの生ハムはお気楽に食べられませんが、良い経験だったな~
コメント
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合わせるお酒は
合わせるお酒は、もちろんカバですね。
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いらっさいまし~
いらっしゃいまし~
そうなんだですよね~ カバ、飲んでみたいのです。
実は私アルコール全くダメで。
お値段を見るとあまり手を出せないお酒だよな~と躊躇しています。
近所の酒屋さんのお手製のポスターがカバをカバで書いていてすごく気になっているのです。
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ポスター
そのポスターは大いに気になりますねえ。