2013.03.16
カテゴリ:カバ 食器
ティンガティンガ カバのマグカップ
アフリカ、タンザニア、首都のダルエスサラームにはティンガティンガという絵画があります。
ティンガティンガさんが最初に始めたポップアートです。
はじめは板きれに描いていた絵でしたが、
彼の死後も弟子達が精進と続け、今は布きれに茶色のペンキで素地を作り、
その後カラフルなペンキで動物・植物・昆虫などを描いています。
私はこれが大好きで自宅の壁という壁にいろいろなティンガティンガを飾っています。
そのペンキ画をマグカップに描いたものがこちら。
タンザニアから、バックに詰めて運んでくる間にペンキがはげちゃったところがあります。
Cupとして使うとペンキが落ちてしまう恐怖があるのでとても日常使いにはできません・・・
この味わいのあるカバたちの顔がとっても好きなのです。
カバの間にいるこの鳥はいつもなんて鳥なのかな~って思うのだけど、
職人にさんに聞くと、「鳥。 Ndege.」としか答えてくれないんだよな~
「なんて種類の鳥ですか?Ndege gani?」って聞いているのにな~
フラミンゴかな~
普段はペン立てとして使っている、カバマグカップです。