和風フレンチ 杜のふう

Tag: 杜のふう

三連休のなかびに三ヶ日にある和風レストラン「杜のふう」(もりのふう)でランチをしてきました。
 
ひるどきの一部の時間に予約をしていませんでしたが、入ることができました。
 
お店の中は靴を脱いで入って和風です。
 
灯りや器が凝っているお店です。こんなお店が三ヶ日にあったとは知りませんでした。
やっぱり東京の人達の別荘地だったりするから中心地の浜松とは違って文化の香りがします。浜松の中心部だったら安いが一番の価値だから。
 
最初のお料理は左から小海老と芋のオムレツ ノルウェー産サーモンのマリネ たたきゴボウ。
 
自家製豆腐のロワイヤル。大根を煮含めてポタージュ状にしたものをかけてあります。
黒いのは竹炭入りのパン。信楽の器が素敵です。
 
本来ロワイヤルっていうと洋風茶碗蒸しのことを指すのだけど、豆腐もいけます。
 
別オーダーの牡蠣のブルギニョン。ちょっと焼きすぎかな。ソースが濃厚でした。
 
メインのスズキのポアレ、ゴボウポタージュソース添え
 
うーん、せっかくのポアレが野菜とソースに埋まってしまってました。
美味しいのだけどカリッと感が少し減ってしまって残念。ごちゃと固まってます。
 
デザートは抹茶のアイスクリーム。赤絵のお皿また素敵です。
 

 
先日行った、茶房なつめというお店の並びにあって同じように酒蔵をイメージしたお店のようです。
とても美味しくいただきました。全部お箸でいただくっていうのもきっと器にこだわりをもっているからなのだろうな~って思えてよかったの。
それだけに、メインのお皿が白い洋食器で少し残念。落ち着いた雰囲気で駐車場からお店に続く道にもいろんな瓦のかけらや古い輸出用の蓋?があたり素敵なお店だったな~
 

 

LINEで送る

コメント


認証コード7699

コメントは管理者の承認後に表示されます。