2010.11.26
カテゴリ:動物園
かばとカピバラ 長崎バイオパーク
去年のGWに大渋滞の中長崎バイオパークに出掛けました。なぜなら以前の日記でカバのモモの息子龍馬くんに会いに行くためでした。
しかし、この長崎バイオパーク。なかなかたいした動物園でした。
動物園なら必ずいそうな大型肉食獣は一匹もいません。
この動物園のウリは「動物とふれあえる」ということ。
各ブースにはガチャガチャに動物の餌が入っていてそれを与えることができるのです。
そうして触りたい放題。もちろん動物が逃げる場所もあるのでその点もいいのかもしれません。
齧歯類、つまりでっかいネズミのカビパラは、本当に感情があまり見えません。
カンガルーに似た感じでもあります。今回、せっかく触れるのだからと触ったり、近くで観察していると授乳シーンを多く見ることができました。
カピバラの乳首はかなり小さく近くに並んでいるのですが・・・上の二匹のベビーは・・・
ママの乳首をかなり引っ張っていることになるのだけど。ママ大丈夫?と心配になってしまいます。